2017年6月7日水曜日

梅酒 2017/06/07

どうも、dominoです。
梅雨入りしたとのニュースが入る時期になりました。

梅の季節ですね
梅干しではなく梅酒を作ります。

某オレンジ色の人と怪しい酒の師匠に教えてもらったレシピをいいとこ取りして作ります。
梅とザラメを買って来ます。
古城種がいいらしいです。
南高梅でもおいしく浸かります。
梅はよく洗い、竹串でつついて口のホシを取り除いておきます
今回も元になるお酒はバカルディ151です。
度数は75.5度
火気厳禁の注意書きが危なさを物語ります。
量多くないかな
ザラメは1kgより500gの小分けの方が使いやすいです。
瓶をよく洗います。
瓶はパッキンがシリコンゴムのものを選んでください。
普通のゴム製のを選ぶとゴムの匂いが少しお酒に移ってしまいます。
瓶は大きい瓶じゃなく1L〜2Lの小さめの瓶をたくさん使う方がいいらしいです。
熱湯で殺菌します
梅を入れていきます。
ザラメで隙間を埋めるようにするといい具合に入ります。
一つの瓶に対して大体250gぐらいのザラメを入れます。
梅が多いと大変です。
梅をぎっしり入れ終わったら
バカルディ151を注いで口より2cmほど下まで注ぎます。
8瓶分漬けました。
5瓶は和歌山産の古城種
3瓶は和歌山産の南高梅
これから毎日ザラメが溶けて下に溜まるので、少し揺すってある程度均等になるようにします。
あとは温度変化の少ない直射日光の当たらない場所に置いておくだけです。
ちなみに去年は一つだけ漬けました
10日ほどでこうなります。
1ヶ月半
2ヶ月
3ヶ月
こんな感じで浸かっていきます
自分は3ヶ月で中の梅を出して出来た梅酒を寝かせていました。
この時に漬けた時に出る空き瓶に詰め替えると楽です。

出来た梅酒は香りが濃厚で
出来上がりの度数が50度越えのやばいものになりますが口当たりが良く
飲めてしまう危ないものになります。
くれぐれも飲みすぎと火気に気をつけてください。



追記 2017/06/09
二日目の様子です。

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