これは以前7月に小さな川に何故か遊びに行った時に、拾った黄銅鉱です。
これで検波できないか?
と、ああやこあやしてできたのが
こちらになります。
これでも、良いのですがどうせなら小型化したいなと本日急に思い立ち
ヒューズ管工作にしてみました。
と言っても、以前作った無電源ラジオに取り付けるだけなので簡単です。
ヒューズ管のキャップにM3のネジを切りネジを取り付けます。
拡大するとこのようになっています。
ゲルマニウムダイオードもつくっておいた。
と言っても、以前作った無電源ラジオに取り付けるだけなので簡単です。
ヒューズ管のキャップにM3のネジを切りネジを取り付けます。
ネジの先端には方鉛鉱をハンダで無理やり固定してあり
反対側はバネで黄銅鉱を押しつけてあります。
バネは見ての通り0.6mmの鈴メッキ線を、
2mmの棒に巻いて作りました。
拡大するとこのようになっています。
こんな簡単な鉱石検波器ですが、
しっかり検波することができ
感度もそれほど悪くはありません。
ただ、検波できる点が比較的シビアなので調整する時は管を指で弾いて聴こえるまで弾き続ける必要がありますw
おまけ
ゲルマニウムダイオードもつくっておいた。
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